EL4戦目とプリマヴェーラ
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EL4戦目アポロンとの対戦が終わり、GL残すところあと2戦
アポロンにPKで先制したものの後半アディショナルタイム3分に左サイドからのクロスを頭で決められ 引き分けで試合を終える結果となりました
リヨンはエヴァートンに3-0と快勝
ヨーロッパリーグのGL最も厳しい死の組と言われたこのグループは2チームが肩を並べる形です
正直、この試合は悔しい結果と言えます
ハイライトを見る限りでも圧倒的なシュート数でシーズン開幕から言われている決定力不足が明らか 冬のメルカートでは何らかの補強があるかもしれません
ハイライト
https://youtu.be/L5iZO83DcsA
3位と5ポイント差 次節エバートンに引き分け又は勝利すればならアポロンとの直接対決での合計得点で勝利しているため(3-0,1-1)勝ち越しは決まる状況ではあります
しかし、前述した通り決定力不足でウディネーゼ落としているので改善していかなければ最悪、敗退も視野に入れていかなければいけくなると思います
ガスペリーニのコメント<ツイッターにあげたものと同じ>
ソース:スカイ
「勝ち点1は我々の決勝進出を許さないというわけではない この試合は暑く簡単ではなかった 選手たちは良かったよ」
「我々はよく守ったと思う 選手たちは美しいレースに取り組んでいる もしかすると2得点目を決めれていたら 勝つことができたかもしれない」
(去年のセリエA 4位はビックバン以降で最大のショーだったと思う?)
「去年の4位はヨーロッパに値するしそれはアタランタの歴史に永遠に刻まれるだろうね」
(一部のものの怒りはその前提から離れてると思うけど?)
「昨日の試合への怒りは先月のクレイジーなパフォーマンスの集積からだ
私たちはチームのためにより勝ち、ポイントを重ねなければいけないね」
引き分けた時のコメントは大体同じなのがガスペリーニ(笑)
エヴァートン戦まで セリエAでスパル,インテルと続くので改善したところを見せてほしいです
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.<プリマヴェーラ>
セリエ通ならばアタランタのプリマヴェーラは優秀だというのは知っての通りですが
第7節 こちらも優秀なローマプリマとの試合を終えて、現在<<<<<< 単独1位 !!! >>>>>>
特に7節ではローマに7-1と大勝しています
いや〜 これは嬉しい 何よりプリマの上位チーム(ミランdraw,インテルwin,ローマwin,フィオレンティーナlose)と試合を終えてこの結果は手放しに喜んでいいと思います
しかし、公式サイトは僕に忠告します
次節は3位ジェノア 油断はできない…と
確かに前節にインテルを下し好調なので今当たるとしては嫌な相手ですね
プリマヴェーラでアタランタがトロフィーを掲げる最大の障壁は上記の上位チームではなく サッスオーロであると見ています
開幕戦、サッスオーロプリマはミランを5-1とぶん殴っており、キエーヴォにも7節にはキエーヴォ4-2で破壊しています
攻撃力の高い危険なチームです
それとは別として
アタランタにも攻撃力の高い選手がいます
現在時点ゴールランク1位のバロウくん
足が速く 振り抜いた時のキック力と決定力が自慢です
彼以外にも来季にトップ昇格に近い存在が5〜6人いるので このチームから誰がガスペリーニの元でプレーできるのか楽しみですね
名前だけ上げておきます
FW M.Barrow
MF A.Mallamo
MF F.Chiossi
SB L.Megliorelli
SB E.Del prato
優勝し注目度が上がれば セリエA,Bのチームにローン修行など見えてくると思うので のどかで美しいベルガモの地でのびのびと育ってくれたらなと期待しています
ジェノア戦終わったらまた プリマ特集書こうか悩み中です(^^;;
トップチーム,プリマヴェーラ のさらなる飛躍を願って
ELアポロン戦 プレスカンファレンス
アポロン戦 前日会見のコメント内容についての記事です
ソース:Alfredo Pedulla
ガスペリーニ:アポロン?ゴメスの不在は重いね
だが、決勝進出を完全のものにしたい
これは進出のための重要な一戦だ ゴメスの不在 はとても重いが我々はベストを尽くそうとしている 他の選手は全て出場可能だ コーネリウスは評価されている
ガスペリーニ:最近は様々なレースでプレーしていて わずかなトレーニングセッションしか行っていない
このシチュエーションは繰り返し 結果に結びつく だからこそ それはコンセプトを見つけるという仕事をよりするため、時間をかける値打ちがある
ガスペリーニ:我々は連戦で3つの勝ち星を得、日曜日のウディネ戦を失った それは悪い時間ではなかった
明日、進出を確実にするため勝ち点を持つ
我々は確信がある
試合を見返し、よくプレーをし、明日の試合を別のものにするだろう
我々は対戦相手をリスペクトし ゴールさせる機会を与えないために 注意深くなる必要がある
16の抽選の展望において GLの勝利が重要か?
一位のポジションはより力のないチームを引く機会を与えるがそれは言わないことにするよ
重要なことは次のラウンドに行くことだよ
マジエッロ:僕たちは自分たちの強さと間違いに気づくためにここにきたんだ
僕たちは正しいメンタリティと強さを持ちフィールドに入るつもりだ
ゴメスの欠場が危ぶまれますが この試合の重要性についてかなり強調していました
事実ここで引き分けると最悪三つ巴の形になるので一気に勝負を決めたいというのが監督の心理でしょう
決勝進出、1位通過大きく引き寄せる試合になるので 緊張感のある白熱した試合になると思います ぜひ見てみてはいかがでしょうか?
ヨーロッパリーグ GL後半に向けて
お久しぶりです
また、EUROPALEAGUEの週が戻ってきましたね!
アポロン戦後の記事を書けなかったことはとても残念ですが 次節はまたアポロンとアウェーで再戦です
今回の記事は GL後半に向けての記事とアポロン戦について書いていこうと思います
現在アタランタはGL1位勝ち点7です
決勝トーナメントへは2位以上なのでかなり有利な立ち位置であることが言え
さらに次節のアポロン戦に勝つことで勝ち点10
3位との差が最大で8 最小で6ポイント付きます
もしリヨンvsエヴァートンが引き分けor リヨン勝利であれば決勝T進出が確定します
エヴァートンは今不振の真っ只中にいるのでリヨン優勢、またリヨンは勝ち星をあげないと進出に黄色信号なので 本気モードでくることが予想されます
確定させてしまえば 残りの2試合を調整に回せるので若手発掘のガスペリーニはうまく使うでしょう 生え抜き有望若手のメレゴーニやU21代表マンチーニの出場機会に期待できますね!
アポロン戦は
11月4日AM3:00より試合開始です
前回のアポロン戦は見ることができなかったのでどんなチームか把握できていません
しかし、3-0で勝利しているため そこまでプレッシャーはないと思います
個人的な予想布陣は
ウディネーゼ戦に出場していないA.ゴメス,ハテブール,フロイラーの出場が確実ではないかと思います
セリエAのカンピオナートでイリチッチの連携が高まってきていて、左右両翼で質の高い攻撃が観れる良い機会なので 是非見てみてください
次はガスペリーニのプレスカンファレンスの記事を書くつもりなので 3日にお会いしましょう
Adoro la dea !!!
第8節 サンプドリア戦 プレビュー
代表明け日曜日、開幕から3勝1敗2引き分けと好調サンプドリア。 ガンペリーニ率いるアタランタはサンプドリアの本拠地スタディオ・ルイス・フェラーリス に乗り込む
ミラン、フィオレンティーナを倒した智将ジャンパオロと去年の大躍進を今年も示し続ける戦術家ガスペリーニの対決するとして この試合は注目の一戦である
試合を見るにあたってはじめは攻撃の軸に注目して欲しい
サンプドリアはガストンラミレス、アタランタはアレハンドロゴメス
南米出身のエースたちのどちらが多くチャンスを作り 勝利に導くか見てみて欲しい
試合開始ーー日本時間:10月15日22:00
2チームの現在位置している順位は
8位サンプドリア[11]*1試合少ない
11位アタランタ[9]
アタランタが勝利すれば昇位は確実
両チーム共に一桁順位で前半を折り返せれば EL権争いに参加できるので この一戦は重要になってくる
私個人の意見では EL権争いについて
CL争いに負けたチームが1席
ラツィオ、トリノ、サンプドリア、フィオレンティーナ、アタランタがEL権の2つの椅子を争うと予想する
このチームの中でラツィオの力は一つ抜けているので残りの4チームで最後の切符を争う
そのライバルを敵地で倒せればさらに勢いに乗れるだろう
直近の勝敗であるが
サンプドリア -✖️○➖➖
アタランタ -➖➖➖○
○:勝ち、✖️:負け、➖引き分け
サンプは前回のヴェローナに敗戦は痛手であっただろう。ジャンパオロ監督はこの代表ウィークを利用して修正とアタランタ対策を抜かりなくやってくる
対してアタランタは引き分け続きではあるものの相手がヴィオラ、リヨン、ユーベとかなり上位チームであり 満足のいく結果だったために モチベーションはかなり高い
さらに 新たに代表に選出された アレハンドロゴメスやクリスタンテの精神状態は最高だろう
日曜日の夜、勝利に酔えるのか 地獄を見ることになるのか それさえも楽しんでもらいたい
Adoro La Dea!!
セリエA 7節 ユヴェントス戦
セリエA 第7節
アタランタvsユヴェントス
ホームスタジアム:アトレティ アズーリ ディターリア [アタランタ]
アタランタ(9位)は昨年王者ユベントスをホームに迎える
ユヴェントスはCLから、アタランタはELから帰ってきたばかり。そしてこの2チームはその国際大会で勢いをつけてきた。CLでオリンピアコスに快勝したビアンコネッリとELでリヨン戦アウェーで勝ち点1を持ち帰ったネラッズーリ
中日3の疲れはあるだろうがそれぞれ最高の状態で戦う この一戦は面白いものとなるだろう
前置きはここまでにして
スターティングメンバーとフォーメーション
試合開始
14'
右サイドから左サイドのマンジュキッチにフィード、頭で中にいるイグアインにパス
ボレーで合わせるがキーパー正面
20'[0-1]ベルナルデスキ
左サイドアサモアがドリブルで仕掛け バイタルのマトゥイディに マトゥイディがミドルを放ち キーパーのこぼれ球にベルナルデスキ
23'[0-2]イグアイン
マンジュキッチのポストからワンタッチでベルナルデスキへ そこからスルーパスで空いたスペースにイグアイン
30'[1-2]カルダーラ
FKでゴメスがシュートこぼれ球にカルダーラが詰める
33'
右サイドイリチッチからクロスでクルティッチへ しかし枠にはいかず
前半終了1-2
47'
左サイドスピナツォーラのクロス これには合わせられず
56'
右サイドのクロスからマンジュキッチ
その前の肘うちにより取り消し
66'
[2-2]クリスタンテ
左サイドパプゴメスの逆サイドクロスにクリスタンテの強烈ヘッド
80'
FKからディバラのシュート これが肩に当たった 事によりPKとなる(注:肩はハンドにならない)
試合終了2-2
試合後のミックスゾーンのコメント
(リヒトシュタイナーの肘とユヴェントスに与えられたPKについては?)
ガスペリーニ:
フィールドから私が見たのは 肘が入っていた 私たちは優雅ではなかったと思う。しかしリカバリーできたことにはとても嬉しく思っているよ。全てではないが多くのことをフィールドに置いてきた
(レフリーとレフリーを映像から補助するVARが用いられたにも関わらず PKが与えられてしまったことについては?)
幾らかのシチュエーションを解釈するのはとても難しい、それは映像を用いてもだ。
もしもリヒトシュタイナーがレッドカードを受けたらこの騒ぎにはならなかった
そしてPKも肩に当たったことが厳しくジャッジされた レフリーは画像を見たあとでさえ考えを変えなかった しかし、私は偉大な情熱を持ってプレーした彼らを誇りに思う そしてユヴェントスから2点返した
(4つの試合でビハインドから追いついていますが?)
私たちには大きな秘密はない 私たちは働き、確かなゲームアイデンティティをもっている 今年 我々はとても変化した だが 歴史的なチームは維持され 私を助けてくれている
我々は自身を回復する手助けをする偉大なスピリットと情熱を持っているのだ
同点弾を決めたクリスタンテ
(オーディエンスが君の役割を理解する助けをしたんじゃないかな?)
クリスタンテ:
ぼくは監督に求められた事をしただけ。それは試合によるね 監督は相手に基づいたパターンや流れを変えるのは上手だ
(ナポリ、エバートン、ユーベに得点してどう?)
それはゴールしたい、攻撃的でガスペリーニの望む試合をしたいことという事からからつながってるよ
(ヘディングは得意なのかな?)
よくするね。よくやるし悪い試合からリカバリーできる事が重要だよ
ハイライト
この結果、勝ち点1を手にしたが ボローニャとキエーヴォが勝利したため11位に順位を下げた
第7節 すべての結果
前半30分はユーベの一方的な展開で入りが良くなかった が、得点すると やっと目覚めたのか互角以上の戦いをした印象
物議をかもすジャッジがあったもののハイレベルな試合だったので見応えがあった
レフリーが水を差す展開をもう少し減らして欲しいものだ
クリスタンテのゴールはかなり強烈だったので動画で見ていただけたらいいなと思います
フィオレンティーナ、リヨン、ユヴェントスと強豪相手に連戦引き分け、
互角にやりあえた事はチームにとって大きく成長する糧となるだろう。シーズンはまだ長い今は11位でも 来年の6月にはさらに上位にいる事は間違いないです
プロビンチャながらここまで戦えるチームを応援できる事に誇りに思います
アタランタ、ELグループリーグ首位浮上!
日本時間9月29日4:05よりオリンピック・リヨンのホームスタジアムでGL第2試合が行われた
アタランタはエバートン撃破を成功させた後、フランスの強豪リヨンを敵地で1-1で試合終了した
リヨンのスタジアムに3000人ものネラッズーリのファンが訪れ チームを後押しした
試合前のプレスカンファレンス
ガスペリーニ監督はエバートン戦と同じように熱意、敬意、そして野心を持って試合に挑む
受動的にならずイタリアンフットボールを欧州に示していきたいとコメント
国際大会常連にも勝利を持ち帰る意気込みを示した
試合ハイライト
https://youtu.be/OFJfJDB-i4c
結果
リヨン-アタランタ
1(トラオレ)-1(ゴメス)
グループE
勝ち点-チーム
4ーーーアタランタ
2ーーーリヨン
2ーーーアポロン
1ーーーエバートン
アタランタは2試合目にして唯一勝ち星をもつ首位に立った
ELの中でも厳しいGLと言われたグループEで快調に走り始めたアタランタ
この勢いでセリエA 次節ユヴェントス戦でも勝ち点を奪いに行きたいところだ
フォトグラフィ
試合開始
デローン
ベリシャ
ガスペリーニ
同点ゴールを決めたアレハンドロゴメス
第6節フィオレンティーナ戦に向けて
全てのアタランタファンに
試合前日会見にてガスペリーニのコメント
ガスペリーニ:いつも通り 我々はベストな状態でフィールドに向かう
自分たちは早さ、若さ、アグレッシブさを持っていると理解している
目標を確認するための重要な試合になるだろう
今年のフィオレンティーナは夏のメルカートで大量放出したにも関わらず ピオーリ監督のもと新戦力共に去年に負けて劣らずの強さを持っている 非常に危険な相手だ
アタランタがまた今年もEL権を手にするにはリーグ6位以内、もしくはコパイタリアの優勝が条件になってくる
新シーズン、アタランタよりも上の戦力を持っているのはユヴェントス、ナポリ、インテル、ローマ、ミラン、ラツィオ そして同等の戦力を持つのがフィオレンティーナ、サンプドリア、トリノ。 上のチームが失速し落ちてくることは考えられるが同等の戦力を持つチームと対戦し勝つことができなければ再びEL権を手中に収めることはできない
繰り返すがフィオレンティーナ戦は重要な一戦だ
そしてガスペリーニは遂にスピナツォーラを招集した
ユヴェントスのローンを一年早めて帰還することが夏に話題になっていたが アタランタが拒否し残留が決まった
スピナツォーラはユヴェントスに帰りたいとコメントしていたこと、コンディションの影響から 開幕5試合 召集されていなかったが フィオレンティーナ戦を前にして召集が決まった
公式スターティングメンバー
召集メンバー
95 BASTONI ALESSANDRO
1 BERISHA ETRIT
13 CALDARA MATTIA
21 CASTAGNE TIMOTHY
9 CORNELIUS ANDREAS
4 CRISTANTE BRYAN
15 DE ROON MARTEN
11 FREULER REMO
91 GOLLINI PIERLUIGI
10 GOMEZ ALEJANDRO
8 GOSENS ROBIN
32 HAAS NICOLAS
33HATEBOER HANS
72 ILICIC JOSIP
27 KURTIC JASMIN
28 MANCINI GIANLUCA
5 MASIELLO ANDREA
7 ORSOLINI RICCARDO
6 PALOMINO LUIS
29 PETAGNA ANDREA
31 ROSSI FRANCESCO
37 SPINAZZOLA LEONARDO
3 TOLOI RAFAEL
20 VIDO LUCA